Visualization Laboratory

兵庫県立大学 可視化研究室 (社会情報科学部 / 情報科学研究科)

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to explore strange new data, to seek out new meanings and new insights,
to boldly visualize what no one has visualized before

新着情報

2024-12-06
12月6日に,B4の河内佑真君が可視化・CG研究会で口頭発表しました.
2024-11-21
大野が主著者の論文がPlasma and Fusion Research誌に掲載されました.
N. Ohno, F. Takano, A. Yamanaka, H. Ohtani and A. Kageyama, "Digital-LHD: LHD Visualizer for Head-Mounted Display Systems", Plasma and Fusion Research, Vol. 19, 1401029 (2024)
2024-10-01
博士前期課程の佐山裕也君が,JSST2024で口頭発表しました.
Y. Sayama, Y. Kawachi and N. Ohno, "Performance Evaluation of Volume Rendering Method on Head-Mounted Display", Proceedings of the 43rd JSST Annual International Conference on Simulation Technology, Kobe, Japan, pp.261-264, Sep.17-20 (2024)
2024-08-26
大野が主著者の論文がPlasma and Fusion Research誌に掲載されました.
N. Ohno and A. Kageyama, "VOIR: Virtual Reality Visualization Software for Large-Scale Simulations", Plasma and Fusion Research, Vol. 19, 1401024 (2024)
2024-07-13
7月3日に,兵庫県庁の方々と太山寺付近を3Dスキャンしてきました.
2024-04-20
博士前期課程の学生が1名, 学部卒研生が6名配属されました.
2024-04-19
大野が共著者の論文とプロシーディングがJournal of Advanced Simulation in Science and Engineering誌とProcedia Computer Science誌に掲載されました.
Y. Tamura, H. Makino and N. Ohno, "Size perception in stereoscopic displays based on binocular disparity considering interpupillary distance", Journal of Advanced Simulation in Science and Engineering, vol.11, no.1, pp.93-101 (2024)

H. Suno and N. Ohno, "Virtual Hydrogen, a virtual reality education tool in physics and chemistry", Procedia Computer Science, vol.225, pp.2283-2291 (2023)
2023-09-06
VOIRによるローレンツアトラクタの可視化動画をYouTubeにアップしました.
2023-06-16
大野が共著者の論文がPlasma and Fusion Research誌に掲載されました.
Y. Wang, N. Ohno and A. Kageyama, "In Situ Visualization Inspired by Ant Colony Formation", Plasma and Fusion Research, Volume 18, 2401045 (2023)
2023-05-02
VFIVEの動画をYouTubeにアップしました.
2023-04-14
学部生が5名配属されました.
2022-09-23
HMD用対話的可視化ソフトVOIRの説明ページを公開しました.
2022-09-02
M2の学生が,JSST2022口頭発表しました.
2022-04-12
学部生が5名,博士前期課程の学生が1名配属されました.
2022-02-20
核融合科学研究所 三浦英昭教授によるVISMOを利用して可視化したシミュレーション動画をYouTubeにアップしました.
2022-01-30
大野が共著者の論文がPhysical Review Fluids誌に掲載されました.
A. Kageyama and N. Ohno, "Chiral pattern in nonrotating spherical convection", Phys. Rev. Fluids 7, 013502 (2022)
2021-08-05
大野が第一著者の論文(Technical Report)がEarth, Planets and Space誌に掲載されました.
N. Ohno and A. Kageyama, "In-situ visualization library for Yin-Yang grid simulations", Earth Planets Space 73, 158 (2021)
2021-08-01
教材・資料に「PythonでC言語を学ぶ」を追加いたしました.
2021-6-06
教材・資料に「C言語の初歩・C言語で学Fortranの初歩」,「Windows PCでLinuxや 並列計算の練習をしよう(準備編)」を追加いたしました.
2021-04-25
In-Situ可視化ツールVISMOを公開いたしました.
2021-02
来年度より,神戸商科キャンパスに研究室の拠点を移します.
2020-11-14
過去の資料にCAVEプログラミングの基礎を追加しました.
2020-10-29
大野が共著者のプロジェクト紹介記事がプラズマ・核融合学会誌に掲載されました.
大谷寛明,石黒静児,宮澤順一,大野暢亮,陰山聡,三浦英昭,森高外征雄,田村祐一,北澤修太,片桐孝洋,大島聡史,永井亨,沼波政倫,名倉成輝,川原慎太郎,胡昆祁,小山田耕二,後藤拓也,嘉無木昇,高丸尚教,PETROSKY Tomio,田中智, "可視化技術", プラズマ・核融合学会誌, Vol.96, No. 10, pp.627-633 (2020)
(第3章「基礎物理シミュレーション研究と可視化技術の進展」の3.2章)
2020-10-21
過去の資料にOpenDXその2(ベクトルデータの可視化)を追加しました.
2020-10-14
過去の資料にOpenDXその1(スカラデータの可視化)を追加しました.
2020-10-09
過去の資料に動画作成を追加しました.
2020-09-01
大野が共著者の論文がPlasma and Fusion Research誌に掲載されました.
A. Kageyama, N. Sakamoto, H. Miura and N. Ohno, "Interactive Exploration of the In-Situ Visualization of a Magnetohydrodynamic Simulation", Plasma and Fusion Research, Vol. 15, 1401065 (2020)
2020-08-09
核融合科学研究所の3Dモデルを公開しました.
2020-07-24
過去の資料にgnuplotの基礎その2,その3を追加しました.
2020-07-17
過去の資料にgnuplotの基礎その1を追加しました.
2020-06-04
海洋研究開発機構 横浜研究所の3Dモデルを公開しました.
2020-06-01
地球シミュレータの3Dモデルを公開しました.
2020-05-28
博士前期課程1年の学生が1名配属されました.
2020-05-11
過去の資料にPOV-Rayの基礎の基礎を追加しました.
2020-05-02
ギャラリーを新設しました.
2020-05-01
大野が共著者の論文がプラズマ・核融合学会誌に掲載されました.
陰山聡, 坂本尚久, 大野暢亮, "4次元ストリートビュー:計算機シミュレーションの新しい可視化法", プラズマ・核融合学会誌, Vol.96, No.4, pp.199‐206 (2020)
2020-04-27
雑多な記録にHPC見学を追加しました.
2020-04-21
全体的に情報を更新しました.
2020-04-16
WEBサイトを公開しました.

兵庫県立大学 可視化研究室 (大野研究室)

 兵庫県立大学 社会情報科学部 / 大学院 情報科学研究科の可視化研究室では, シミュレーションから出力される結果,つまり数値データの効率の良い可視化手法に関して,主に, 大規模なデータの高速な可視化処理手法やデータに応じた表現法に関する研究開発を行っています. また,HMD装置を利用した交通安全に関する研究も行っている「ヴィジュアル系」(V系)の研究室です.

本研究室を希望する方へ

 本研究室では,データ可視化,主にIn-Situ可視化やVR可視化に関する研究を行っています. 学生の皆さんもその関連の研究をテーマに選ぶことになります.
 配属後まずは,プログラミングや計算機,データ可視化について,日本語の論文や書籍を使って基礎的な勉強をします. その後,修士・卒業研究のテーマの大枠が決まったら,先行研究(日本語・英語の論文)を調査しつつ最終的なテーマを決めて, 研究をスタートします.研究を進める上で必要なプログラムは,学生自身で開発します.また,当研究室では 平日は研究室に来て6時間以上"滞在"することを推奨しています.
 社会情報科学部の卒研生の場合,以下に当てはまる学生を歓迎します.  大学院生の場合,上に加えて以下に当てはまることが望ましいです.  逆に以下のような学生は,当研究室の大学院生には向いていないかもしれません.  なお,本研究室で使用する主なプログラミング言語・ライブラリは,Fortran2003,C/C++, Unity(C#),MPI,OpenMP,OpenGLです.
 大学院で当研究室を希望する方は,必ず出願前に連絡をください.連絡先は,E-mail: pj.ca.ogoyh-u.sis@onho (左右逆にしてください)です.

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リンク

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