Visualization Laboratory

兵庫県立大学 可視化研究室 (社会情報科学部 / 情報科学研究科)

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to explore strange new data, to seek out new meanings and new insights,
to boldly visualize what no man has visualized before

新着情報

2023-09-06
VOIRによるローレンツアトラクタの可視化動画をYouTubeにアップしました.
2023-06-16
大野が共著者の論文がPlasma and Fusion Research誌に掲載されました.
Y. Wang, N. Ohno and A. Kageyama, "In Situ Visualization Inspired by Ant Colony Formation", Plasma and Fusion Research, Volume 18, 2401045 (2023)
2023-05-02
VFIVEの動画をYouTubeにアップしました.
2023-04-14
学部生が5名配属されました.
2022-09-23
HMD用対話的可視化ソフトVOIRの説明ページを公開しました.
2022-09-02
M2の学生が,JSST2022口頭発表しました.
2022-04-12
学部生が5名,博士前期課程の学生が1名配属されました.
2022-02-20
核融合科学研究所 三浦英昭教授によるVISMOを利用して可視化したシミュレーション動画をYouTubeにアップしました.
2022-01-30
大野が共著者の論文がPhysical Review Fluids誌に掲載されました.
A. Kageyama and N. Ohno, "Chiral pattern in nonrotating spherical convection", Phys. Rev. Fluids 7, 013502 (2022)
2021-08-05
大野が第一著者の論文(Technical Report)がEarth, Planets and Space誌に掲載されました.
N. Ohno and A. Kageyama, "In-situ visualization library for Yin-Yang grid simulations", Earth Planets Space 73, 158 (2021)
2021-08-01
教材・資料に「PythonでC言語を学ぶ」を追加いたしました.
2021-6-06
教材・資料に「C言語の初歩・C言語で学Fortranの初歩」,「Windows PCでLinuxや 並列計算の練習をしよう(準備編)」を追加いたしました.
2021-04-25
In-Situ可視化ツールVISMOを公開いたしました.
2021-02
来年度より,神戸商科キャンパスに研究室の拠点を移します.
2020-11-14
過去の資料にCAVEプログラミングの基礎を追加しました.
2020-10-29
大野が共著者のプロジェクト紹介記事がプラズマ・核融合学会誌に掲載されました.
大谷寛明,石黒静児,宮澤順一,大野暢亮,陰山聡,三浦英昭,森高外征雄,田村祐一,北澤修太,片桐孝洋,大島聡史,永井亨,沼波政倫,名倉成輝,川原慎太郎,胡昆祁,小山田耕二,後藤拓也,嘉無木昇,高丸尚教,PETROSKY Tomio,田中智, "可視化技術", プラズマ・核融合学会誌, Vol.96, No. 10, pp.627-633 (2020)
(第3章「基礎物理シミュレーション研究と可視化技術の進展」の3.2章)
2020-10-21
過去の資料にOpenDXその2(ベクトルデータの可視化)を追加しました.
2020-10-14
過去の資料にOpenDXその1(スカラデータの可視化)を追加しました.
2020-10-09
過去の資料に動画作成を追加しました.
2020-09-01
大野が共著者の論文がPlasma and Fusion Research誌に掲載されました.
A. Kageyama, N. Sakamoto, H. Miura and N. Ohno, "Interactive Exploration of the In-Situ Visualization of a Magnetohydrodynamic Simulation", Plasma and Fusion Research, Vol. 15, 1401065 (2020)
2020-08-09
核融合科学研究所の3Dモデルを公開しました.
2020-07-24
過去の資料にgnuplotの基礎その2,その3を追加しました.
2020-07-17
過去の資料にgnuplotの基礎その1を追加しました.
2020-06-04
海洋研究開発機構 横浜研究所の3Dモデルを公開しました.
2020-06-01
地球シミュレータの3Dモデルを公開しました.
2020-05-28
博士前期課程1年の学生が1名配属されました.
2020-05-11
過去の資料にPOV-Rayの基礎の基礎を追加しました.
2020-05-02
ギャラリーを新設しました.
2020-05-01
大野が共著者の論文がプラズマ・核融合学会誌に掲載されました.
陰山聡, 坂本尚久, 大野暢亮, "4次元ストリートビュー:計算機シミュレーションの新しい可視化法", プラズマ・核融合学会誌, Vol.96, No.4, pp.199‐206 (2020)
2020-04-27
雑多な記録にHPC見学を追加しました.
2020-04-21
全体的に情報を更新しました.
2020-04-16
WEBサイトを公開しました.

兵庫県立大学 可視化研究室 (大野研究室)

 兵庫県立大学 社会情報科学部 / 大学院 情報科学研究科の可視化研究室では, シミュレーションから出力される結果,つまり数値データの効率の良い可視化手法に関して,主に, 大規模なデータの高速な可視化処理手法やデータに応じた表現法に関する研究開発を行っています. また,HMD装置を利用した交通安全に関する研究も行っている「ヴィジュアル系」(V系)の研究室です.

本研究室を希望する方へ

 本研究室では,データ可視化,主にIn-Situ可視化やVR可視化に関する研究を行っています. 学生の皆さんもその関連の研究をテーマに選ぶことになります.
 配属後まずは,プログラミングや計算機,データ可視化について,日本語の論文や書籍を使って基礎的な勉強をします. その後,修士・卒業研究のテーマの大枠が決まったら,先行研究(日本語・英語の論文)を調査しつつ最終的なテーマを決めて, 研究をスタートします.研究を進める上で必要なプログラムは,学生自身で開発します.また,当研究室では 平日は研究室に来て6時間以上"滞在"することを推奨しています.
 社会情報科学部の卒研生の場合,以下に当てはまる学生を歓迎します.  大学院生の場合,上に加えて以下に当てはまることが望ましいです.  逆に以下のような学生は,当研究室の大学院生には向いていないかもしれません.  なお,本研究室で使用する主なプログラミング言語・ライブラリは,Fortran2003,C/C++, Unity(C#),MPI,OpenMP,OpenGLです.
 大学院で当研究室を希望する方は,必ず出願前に連絡をください.連絡先は,E-mail: pj.ca.ogoyh-u.sis@onho (左右逆にしてください)です.

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リンク

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